第6章 個人の意思決定
- 邑樂
- 2019年5月6日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年6月25日
意思決定はマネージャーだけでなく、組織に所属する個人は意思決定を下す。自ら行動を2つ以上の選択肢の中から選んでいる。しかし多くの選択は反射的に行われる。重要な意思決定に直面した際に理由を考え、従うか秤にかける。結果、仕事についてその人の意思決定に左右される。
最大限の結果を残す=合理的な意思決定プロセス
質問
項目 意思決定はどのように行われるか
〜合理的な意思決定プロセス〜
質問内容 貴方が何か意思決定を行う際(例えば、ゴミ
を捨てるなど)どういった思考が最初に出て
くるか?
回答 ゴミを捨てるのは、人に言われたから。
ゴミだけ出すのは嫌だ。動機付けには価値や
判断を結び付けている。タバコ吸いに行け
る。ゴミも溜まっているからついでに行こう
かな?だから、ゴミ出しに行くのはついで
だ。タバコを買いに行くのに価値がある。
価値付けしない人はやらなくなって視野
に入らなくなってくる。当番を決めるべき
だ。綺麗になるのは気持ちいい。そうしたら
みんなやるようになる。
モチベーションは1つの行動のための動機付け
になる。マネージャーの言い方によってモチ
ベーションが変わる。部下の行動が違ってく
る。
記録 吉澤拓也
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