第8章 "チーム"を理解する
- 邑樂
- 2019年6月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年6月29日
まず初めに
知の探検隊→ナレッジワーカーになるとは?
→砂漠で1人あるいは協働して生き残れる人である
例えば、砂漠で迷子になってしまったとする。
すると砂漠の向こうからラクダを引いた商人がやって来る。
この時、貴方ならどうする?
話掛ける?話し掛けない?誰かに行かせる?
どの選択をするにしろ行動したしなければならない。
ここで、「もし話し掛けると殺されるかもしれない」と想像できるだろうか。
→想像性は自身の知識の中からしか生まれない。
→これから多くの事を考え、学んでいかなければならない。
加えて、先日のソニー生命保険さんからお話を伺い、大変勉強になった。
企業・社会について多くの事をお話ししていただいた。
上記の2つの事象から学べる事
→砂漠/社会で生き残る為にも自身の立場を理解して、考え、自身の立場を相手に伝えてられる様になっていかなければならない。
話しは変わり、今回は教科書P197〜206まで進んだ
チームが多用される理由
→チームの方が個人より高い業績を上げるとされる。
情報の共有、協働して作業するなど1+1が3にも4にもなることがある。
ここで、チームではなく個人の方がしやすいモノとは何か?
→営業職、コンサルタント、会計士など目的が明確にあり、報酬体系が決まっているモノ
→プロフェッショナルと呼ばれるものは比較的に個人の方が効率が良い事が多々ある。
チームとグループの違い
グループ
→情報を共有し意思決定を下す為お互いに交流する集団
チーム
→上記に加え、組織の業績を向上させる相乗効果(シナジー)を生む集団
チームのタイプ
チームのタイプが4種類挙げられていた。
•問題解決チーム
•自己管理型チーム
•機能横断型チーム
•バーチャルチーム
〈質問と回答〉
•上記4つのチームの中で何処のチームに所属したいか?
→機能横断型チームが最も効率が良いというか結果が出た(日産の場合)
→お互いが信頼できていればチームとしては最高である。
→野球やサッカーなども機能横断型チームと呼べるかも
•自己管理型チームにおいて、監督者が排除されている組織でメンバー同士の意見がぶつかったら?
→監督者を排除する際、貢献した人物に頼る
→ただしこの人物の意見が通るかどうかは、その人物の発言がチームの目的にしているかどうかである。
→"皆の為に"であれば落とし所を見つけられる。
ある意味ボランティア?
•バーチャルチームにおいて現在オフラインでチームプレーをする組織が多いのは何故か?
→その場の雰囲気を感じ取る事が可能だから。
記録 真島郁真
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