top of page

第8章 “チーム”を理解する(後半)

  • 邑樂
  • 2019年6月17日
  • 読了時間: 1分

[優れたチームを作る]

〈チームの基盤〉

①十分な資源(外部資源)

②効果的なリーダーシップ

③メンバー同士の信頼関係

④業績評価・報酬システム


↪《質問》重要視すべき基盤は?

→どれも重要

チーム設立の上で初めに必要に

なるのはリーダーシップor資源

中心(リーダー)となる人物に依存する

形で形成されることも


〈チームの構成〉

多様な能力・パーソナリティ・嗜好を持つ人々に的確な役割を当て、チームを構成出来る事が望ましい。

4〜9人程の小さなチームが効率的。

〈プロセス〉

目的を共有し具体的な目標を設定する。これは信頼感にも繋がり貢献度の透明化によって損失を抑える。


日本のような国はチームプレイ向きの文化

訓練や報酬によって協力を促す



[結論]

チームはメンバーの変化によって常に変化し得る集団である。基盤を揃え、可変的要素に対応する事ができる構成・環境を作らねばならない。


記録 邑樂滉一郎

 
 
 

最新記事

すべて表示
第9章 コミュニケーション

リーダーとは→開拓者 マネジャーとは→経営管理者 人物:フッサール、ジョンコッター 第9章 コミュニケーション 「質問に対する回答」 P231〜P232 個人間のコミュニケーション ・結論‥状況による ・口頭→その場その場の直感的なコミュニケーション...

 
 
 
第12回授業 チーム+コミュニケーション

チーム : 共通目的に向けて協働する、少人数の集団 →タスク・フォース/委員会   {ルール/コミュニケーション能力時間と場所) →部門横断的(異なる能力を機能)+横のつながり+各部門のリーダーとして各部門を巻き込んで全部門を巻き込む。...

 
 
 
荒川一彦ゼミナールについて

こちらのブログでは、ゼミ生ががゼミナールでの活動内容やゼミでのプロジェクトなどを更新していく予定です。 研究テーマ:『経営組織論・経営行動論』経営組織論とは? ・企業がどのようにデザインされ、機能しているかを考える学問経営行動論とは?...

 
 
 

Comments


  • generic-social-link

©2019 by 荒川一彦ゼミナール(KGU). Proudly created with Wix.com

bottom of page